救急医療

フランスの田舎で体調不良、村のお医者さんへ駆け込んだ体験記

 

こんにちはひらのたけしです。

外国に来て一番不安なのが病気や怪我をした時だと思います。言葉が通じない、保険とかどうしよう、病院とかの情報がよくわからない外国旅行や旅に慣れている人はそれなりに言葉が話せたり、話せなくても何とかできる人もいると思いますが、でもそんな人ばかりではないですよね。今回、偶然にも同行者の方が体調を崩しました。その際に、宿周辺の村の医者さんに診てもらいましたので、レポートしたいと思います。

田舎宿近くのお医者さんの場所

Aフランス田舎旅の宿〜Bお医者さんのクリニック
車なら5分で行けます。

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ここがクリニックです。

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玄関にはお医者さんの証明書のサインが出ていました。
ドクターの名前はナンジ先生。

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診察を終えて出来てました。一瞬中にいたお医者さんが見えたんですが、メチャメチャ男前のドクター。陸上選手?って思うようなアスリート系セクシーなドクター。だからかな?患者さんが多かったのは(笑)

処方箋のもらい方

今回、同行者さんは持病のヘルペスが胸に発症、薬を所持していなかったので村のお医者さんに診断してもらい、処方箋を書いてもらいました。その際の保険は、宿のオーナージョエルさんが代わりに被保険者となり受診と処方箋手続きをしてくれました。なので保険が適応された受診料金とお薬代を現金でジョエルに支払いました。

旅行保険やクレジットカードの保険などでも適応可能だと思います。

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処方箋はクリニックから歩いて5分の薬局でもらえます。

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緑の十字架が目印です。

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ファーマシーって書いてますね。英語と同じスペルかな?

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店内はこじんまりしています。処方箋が書いた紙をスタッフの女性に渡し、薬をもらいました。

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上記が貰った処方箋です。抗生物質、飲み薬など。日本で使用している薬と同じ薬が処方されています。日本と違い箱ごとくれます。量が多いですね。

まとめ

 

体調が良くない時は我慢せずに管理人まで報告してください。

管理人が旅に同行していない場合はオーナーのジョエルとパトレシアとは直ぐに連絡が取れる環境にあるので連絡してください。また、骨折や大きな外傷を負った場合は車で45分の場所に大きな大学病院が病院があるので安心してください。