ひらのたけしです。
フランス旅行に欠かせないものが車だと思います。そしてガソリンスタンドでの給油は必要不可欠かと思います。知らない土地で慣れない言語での給油はドキドキしますよね。ここでしっかりと給油方法を紹介しますので参考にしてください。
フランス国内でのガソリン給油方法
1 給油口を開ける 開けるコックが運転席の横にあるかと思います。無い場合は給油口を押すと開くタイプもあります。
2 クレジットカードをCarteと書かれて場所に挿入。ピンナンバーを入力、Vと書かれたマークが決定ボタンですので、ピンナンバーを入力した後はVマークを押してください。
3 言語を選ぶ画面が出ますので「English 英語」を選択。言語はフランス語・英語・ベルギー語・ドイツ語などが選べる。
上記の緑のステッカーにガソリンの種類が表記されています。
4 油種を選択 給油口に油種の記載があるのでチェックしてください。
5 給油開始
6 給油終了後、レシートが出てきます。
まとめ
実際にガソリンスタンドで給油してみて感じたことは、日本とほぼ同じ給油工程でした。ただ、クレジットカードでの支払いが主流なのでカードは必須アイテムです。ぼくが持っているクレジットカードはJALのVISAカードです。フランス国内・ヨーロッパならどこでも使えて旅行保険も付いているので気になる方は詳細をご覧ください>>>
決済方法が2パターンあります。給油場所で決済できるガソリンスタンドと、窓口で決済するガソリンスタンドです。その際は自分の給油場所の番号を伝えて決済となります。
ユーロで支払うガソリン代は高いです。友達数人で割り勘すると経済的なので、グループ旅行をお勧めします。
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フランス旅行に関するお得情報
・JALクレジットカード旅行保険の紹介(妻がフランスで胆嚢結石を発症)
サイト運営者 ひらのたけし 神戸市在住 フランス人の妻と結婚しフランスの田舎の素晴らしさを知りました。毎年家族4人でシャンパーニュ・アルデンヌの田舎に定期的に帰省していますが、メインで住んでいるのは神戸市です。仕事は住宅リペアマン・モルタル造形家を10年以上しています。
詳しいプロフィールはこちらから>>> Follow @takeshi_hirano